never young beachについて
大好きな音楽、大好きなバンドについてやっとこぉして書けることが嬉しくかっ飛ばして3記事目へと突入している。
何時にスタバ入り(こんな言葉初めて使いますが)したか、記憶は定か。確かまだ太陽が燦々と顔を覗かせていたような。
続けて書きたいのは、
ネバヤンこと、never young beachのこと。
5人組のバンドで、西海岸のはっぴぃえんどってゆうキャッチーなことを言われてる。
彼らを知ったきっかけは、802。そうラジオから。
802の深夜番組でmidnight garageって番組があって。この番組はインディーズのバンドとかを取り上げてて、本当に宝庫なわけですよ。
ここで、YASHINOKI HOUSEの存在を知りすかさずitunesへ。(御用達)
それまでがっつり邦楽ロックってやつを聴いていた私にはこの緩さと心地よさが衝撃的で。
なんやこれは!?って思ったことを覚えている。
時はたち、famfamがリリース。
リード曲で、明るい未来、が先行で聴けたのでまたまたitunesへ。合わせてMVもチェックしましたよ。
明るい未来、ってワード小学生だって分かるほど簡単なのにとても深いわけです。
愛だの恋だの、駆け引きだのなんだの、そんなもん取っ払って、ただストレートに、でもどこか照れ臭くて。
ずっとこころがポカポカした状態で曲が終わります。
vo.の阿部くんがいつかのインタビューで、
家庭環境がものすごく複雑。なんて語っていて、
そしたら先日のa-studioで俳優の高橋一生さんの弟だってことが公になり、驚きましたよそれはそれは。
弟想いの高橋さんの言葉にも心うたれました。
幼いながらに経験した、家庭の複雑さ、兄からの愛、阿部くんだから書ける歌詞とメロディなんだろうなと納得です。
ネバヤンの楽曲は、
おじさま世代には懐かしく、ヤング世代には新しさがあって。
唯一無二の存在ですね。
ぜひ、私も結婚する際は、明るい未来、使わせて欲しいと妄想しております。(予定はございません)
ちなみに私がこのアルバムで好きなところ、
『明るい未来』、寒い夜でも君と2人でふざけたダンスを踊ろう、ってとこですね。
ふざけてダンスし合えるなんて何と理想的。
そして『自転車に乗って』、の中で、阿部くんが
よっ、まっちゃん!ってゆうとこですね。
もちろんそこも歌いますよ、わたしゃ。
気がはってるときに聴くと、心が少しゆるっとしてリラックス効果すらあるんじゃないかと思う。
ネバヤンにはそんな不思議なパワーがあって、それを自然と貰っている。
ネバヤンは私にとってずっとそんな存在であってほしい。
最近涙したこと
最近涙したこと。
親友が遠い遠い街、東京へ行ってしまうこと。
彼女には成し遂げたい、挑戦したい仕事がある。
そして何にも変えがたい愛する人がいる。
それらがたまたま東京にあるのだ。
彼女のこれまでの恋愛のことなんて、多分親友の私が1番知っている。
細かいことは知らないかもしれない。でも恋愛をするその場面場面に私はそばにいて、喜ぶところも涙しているところ、素直になれず苦しんでいる、そんな彼女を見てきた。
沢山の『訳あり』を乗り越えて、約一年の遠距離恋愛に晴れて終止符を打ち、
やっと彼の側に身を置ける日がくるのである。
大変嬉しいことなのである。
24歳になった私にはきっと遠距離恋愛なんて相手が誰でも出来る自信が微塵もない。ただでさえ近い距離にいた男一人とも上手くやれない私が、出来るわけがない。
彼女とは同じ射手座と言う名の元に生まれたが、彼女はそれをやってのけた。
自転車を漕いでいる時、それはそれは妙に険しい顔をしているのだが(こんなの読んだら怒る)、
それはそれは柔軟で可愛らしさもたくましさも兼ね揃えている。
そりゃあ、東京に来いよって彼も言いたくなるわ。
同性の私ですら居心地がいいし、安心感もある。
そんな彼女からもらった転職と転居の報せ。
遅かれ早かれこの日がくることは分かっていたし、心の準備もしていた。していたつもりだった。
でもいざその報せを読むと、たまらなく涙が出た。
彼女のことを思ってここまで涙したことがこれまであっただろうか。彼女は泣いてくれたことがある。でも自分はどうだろう?思い返してもきっとなかったと思う。
当たり前が当たり前ではなくなる、という感覚だろうか。
大好きな彼から別れを打ち明けられるような、心臓が一瞬でキュッとなるあの感覚。
私は彼女に本当に甘えていたことにやっと気づく。
彼女はいつも私に相談する度、どんだけゆうねん!ってくらいお礼をしてくれるのだが、
そんな当たり前すら疎かにしていた自分が堪らなく憎く思えた。
当たり前なんてないことを24歳にしてまだ理解していない。愚かである。
彼女が側にいてくれたこと、助けてくれたこと、一緒に喜んでくれて、男にフラれた私の為にご飯を振舞ってくれたこと、コーヒー1つで何時間だって話せたこと。
彼女が私にしてくれたこと、今鮮明に思い出される。
同じ日本、少し距離が離れるだけで私たちの関係はなんら変わらない。
女の友情なんて会わなければすぐに切れる、なんてゆう人も少なくはないが彼女とはそうなるようには到底思えない。まず考えたことがないのだ。
目には見えないがそれくらい絶対的な何かで繋がっている。射手座ってすげぇんだぞ。
彼女は結婚が決まったわけでも、より遠くに行ってしまうわけでもない。
でも素直に寂しいのだ。
じゃあ結婚なんてことになったら、私どれだけ泣くのだろうか。今から想像するだけで怖いわ。
旅立つまであと1ヶ月半ほどある。
ここでやりたいことを彼女とぜひやってのけたい。
そして笑顔で送り出したい。
彼女の門出を。
島根発バンドomoinotakeについて
初めてブログで音楽のことを書きます。
普段はTwitterであーだこーだ独り言言ってるだけなのですが、140文字でおさまらぬ気持ちが沢山あってブログを立ち上げました。
すこし自己紹介から、、
普通の会社員です。そこらにいるような24歳の女子です。(女子とまだ言っていいのか)
休日にスタバにこもり(オフィス街の静かなスタバ狙ってます)、スマホ1つでこんな風に書いたり、音楽聴いたり、ラジオ聴いたり、気になるバンド、その他諸々リサーチして楽しんでます。
ま、こんな感じです。
書きたいことを、だらだら書きます。
暇つぶしにどうぞ読んで下さい٩( ᐛ )و
記念すべき初記事ですが、
最近気になっているとあるバンドのことを書こうと思います。
島根県松江市発、omoinotake というスリーピースのバンド。
私が彼らを知ったきっかけ。
なかなか寝付けず深夜テレビを見ていたら、バカリズムさんとマギーさんがMCをされてる『バズリズム』をしておりましてね。
そこで偶然流れてきたのが、そう彼らの音楽だったんです。
確かこの回は2017年ブレイクするバンドランキング、みたいなのを特集でしてたんですが
それより何より彼らが気になって気になって!
そこで紹介されてたのが、『Hit it up』という楽曲。
高音でサビが始まり、その瞬間からもぉ二度見!そして耳に残る。
トランペットとピアノがまた、いい仕事をしております。
忘れられず速攻YouTubeで検索ですよ。
またMVもイケてんのですよ。
映像は暗めで、現代の女の子と、80年代っぽいファッションの男の子の2人が出てきます。
恋人同士なのかな?と思って見ていましたが2人が一緒に映るシーンは特になく、2人が存在する時代自体がそもそも違うのかな!?なんて思いました。
彼が飛び跳ねて踊っているシーンが個人的にはお気に入りですね。ふふん
そんな彼ら、このHit it upも収録されている初のフルアルバム『So far』が1/11にリリース!
早速私もitunesで落としましたよ〜
アーバンなサウンド、そして少しポップで、歌詞の切なさだったり、
ceroやネバヤン、Special favorite musicがお好きな方にハマりそうだなぁと思います。
先日渋谷で行った路上ライブも大盛況だったようですね。
このアルバムのリリースパーティーも決定しています。
2/10 shibuya milkywayを皮切りに
2/16は 大阪、2/18は彼らの故郷島根でも予定されています。
まだチケットあるだろうか、、、行きたいですね!
今年、来年のフェス等にもどんどん出演していきそうですね。
夏の夜に彼らの音楽に揺れて、しっぽりビールなんて飲みたいものです。(ビール大好き)